医師インタビュー 産婦人科 松本 真理子

アップデートを怠らない

産婦人科副部長 松本真理子

  • 専門領域周産期医療・遺伝カウンセリング・骨盤臓器脱

他の病院との違いや強みはどこにありますか?

  • 診療科の垣根を越え迅速に対応
  • 検査から手術まで、一気通貫の救急対応
  • 24時間体制で、高度な医療を支える

このセンターの強みは、新生児科、救急科、内科、外科他科との相談の垣根が低く、迅速に専門性の高い高度な医療を提供できることです。検査・手術・輸血や体制も救急対応が最適化されており、24時間質の高い医療が提供できる点が他の病院との大きな違いです。

チーム医療の中で、産科医・小児科医・助産師・看護師はどのように連携していますか?

定期的なカンファレンスや、部署内で共通の手順書作成などでチーム内の全員が同じ視点で医療をできる体制を構築しています。

普通分娩・帝王切開、それぞれどんな場合に選択されますか?

分娩の方法は、基本経腟分娩です。しかしながら経腟分娩での出産が母児の安全に懸念がある場合は、経腟分娩にこだわらず迅速に分娩の方法を見直し、帝王切開を選択していいます。また、近年無痛分娩のニーズが増加しています。現在当院は麻酔科医師のバックアップの中で、計画分娩での無痛分娩も提供しています。 外来で気軽に相談してください。

ハイリスク妊娠・出産(合併症、早産、多胎など)の場合、どんな備えやサポートを受けられますか?

さまざまな合併症を抱える妊婦さんと、外来から入院中まで他科との密な連携で安心・安全な医療の提供に努めます。22週0日から対応可能な新生科のバックアップの元、早産の出産を適切なタイミングで安全に行うよう24時間対応可能な体制を整えています。

患者さんからはどのような相談・悩みが多いですか?

妊娠による体調変化や自覚症状に対する不安や悩みを話される患者さんが多いです。

メッセージ

当院は総合周産期母子医療センターという役割から他院から搬送され突然お産になる方も多くいらっしゃいます。1人ひとりの患者さんが安全な出産ができるようにしていきたいです。

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